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Making of Pixia CG
# フリーソフト・Pixiaを使ったCG製作過程(Pixia2.9w使用) ★このページはPixia 〜ver.4.x(旧バージョン)対応です。新バージョン(ver.5)はこちら★ D-03.人物にハイライトを入れる
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★レイヤを追加してハイライトを入れる★まず、レイヤを1枚追加し、レイヤ名を「光」とでもしておきます。レイヤの位置は「線画」と「影」の間。つまり色をつけるレイヤの中では一番優先度の高い位置に置き、合成方法は「ハイライト」にします。 髪からハイライトを入れていくことにします。 ちなみに、ハイライトを入れる前の髪はこんな感じでした。 「マスク」レイヤから髪の領域を抽出して、再び「光」レイヤに戻ります。 そして、光が反射している部分に白を塗っていきます。 ちょっときついかな?というくらいに、まず大雑把に塗ってしまいます。 ※ちなみに、右図は白ではなく、髪と同じくらいの濃紺色で塗った場合。 レイヤの合成方法を「ハイライト」にした状態なのでこんな具合に明るい色になります。 合成方法を「ハイライト」にすると、Photoshopなどで言うところの「覆い焼き」に近いような効果になります。場合によってはこういう同系色の色で塗ったほうが面白い効果を得られることもあるかもです。ここでは私は白で塗ってしまいますが、このあたりはお好みでどうぞ。 ペンを「ぼかし2」や「消しゴム」に変えて、 大雑把に塗った部分を不自然にならないよう整えます。 ペンサイズやt値は適宜変えて、強弱をつけていろいろとやってます。 そして同じように瞳やイヤリングなどにもハイライトを入れます。 他の部分にも必要があればハイライトを入れます。 で、こんな感じになりました。 |
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