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Making of Pixia CG
# フリーソフト・Pixiaを使ったCG製作過程(Pixia2.9w使用) ★このページはPixia 〜ver.4.x(旧バージョン)対応です。新バージョン(ver.5)はこちら★ A-03.Pixiaの設定/ファイルの保存について
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★Pixiaの設定について★私はPixiaを使う際に環境設定(『ファイル−環境設定』)で、基本設定の「数値表示」を「0〜255」にして作業します。 なのでこれ以降のページで出てくる数値(t値、d値、RGBカラー)は すべて0〜255でのものです。ご了承ください。 また、補助設定(『表示−補助設定』)ダイアログの「ペイント設定」において、「領域外をマスク」にチェックを入れておきます。 ちなみに、Pixiaを起動しなおすと、「領域外をマスク」のチェックが外れてしまうので、起動するたびにチェックするクセをつけておいたほうがいいかもしれません。 なお、補助設定の「タブレット」で、タブレットに関する設定ができますのでタブレットを使用する場合は自分に合った設定をしておくと良いです。 それから、Pixiaの上部に表示されているツールバーのアイコンは、『ファイル−ツールバーのカスタマイズ』を選択すると自分で表示/非表示を切り替えることができます。 上図の「印刷」のように暗くなっているボタンはツールバー上に表示されていないボタンです。これを表示させたい場合はクリックすれば表示されるようになります。 よく使うボタンは表示させておけばよいですし、自分がほとんど使わないと思うボタンは非表示にさせておけばよいです。 |
★Pixiaで作業中のファイルの保存について★じっくりとお絵描きしようと思うと、完成までには結構な時間がかかるものです。ですからファイルを一旦保存して、また明日作業を続けよう、ということも多々あります。 Pixiaでの作業途中にファイルを保存する場合は、 基本的にファイルの種類を『標準[*.pxa]』で保存するようにしてください。 特に、レイヤを使用している場合は必ずpxa形式で保存してください。 そうしないとレイヤの情報が失われて、次に開いた時には作業を続けられなくなることがあります。 また、ソフトの強制終了など、突然のトラブルでせっかく描いたデータが無残に消えてしまったときのショックは大きいです(経験あり)。なので万が一の事態に備えて作業中はこまめに保存することをオススメします。 |
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