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Making of Pixia CG  # フリーソフト・Pixiaを使ったCG製作過程(Pixia5.30f使用)

★このページはPixia ver.5〜(新バージョン)対応です。旧バージョン(〜ver.4.x)はこちら

A-01.用意するものなど
Pixiaでお絵描きするにあたって用意するものなどについて。

★最低限必要なもの★

パソコン(Windows)
これがなきゃはじまりません。
たぶん高性能であればあるほど良いでしょう。
※Pixiaは残念ながらMacでは使えません。
ver.5ではWindows XP/Vista/7対応となっています。※2010.10.09現在Pixia Ver5.30fでの情報です。

ちなみに私はEPSON製デスクトップパソコン(WindowsXP)使用です。※2010.10現在


「Pixia(ピクシア)」(フリーのグラフィックツール)
Pixiaホームページで公開されている高機能グラフィックツール
つまりお絵描きに使ったり、写真などの画像編集に使ったりするソフトです。

高機能なのに、フリーソフト(つまりは無料で使えるってことですね)。
某写真屋さんや某絵描きさんといったソフトは正規版だと
貧乏人にはとても手の届かないお値段。
でもPixiaはこんなに高機能なのにタダ!
これを使わない手はありません。ありがたやありがたや〜。

「Pixia」を入手したい方は、PixiaホームページへGo!
Vector窓の杜からも入手できます。→●「Vector」Pixia紹介ページ  ●「窓の杜」Pixia紹介ページ

また、Pixiaはユーザーの交流が活発です。Pixia倶楽部などをご参照ください。

Pixia(ピクシア)
▲Pixiaスクリーンショット


★できれば用意したいもの★

ペンタブレット or スキャナ
タブレットがあれば、パソコン上で主線(線画)を描くことが容易に出来ます
(マウスでも可能ですが、根性なしの私には無理(^^;))。
当然、色を塗るのにもマウス以上に細かい作業がやりやすいのでとっても便利。
私が2001年秋より使用しているタブレットはWACOM FAVOです。Bambooが出た後だってまだまだ現役でがんばってます。

スキャナは紙に描いた主線(線画)を取り込む場合に使用。
私はWindows98時代までは使っていたのですがペンタブレットを購入したこともあって、今は持ってません;

でも、タブレットやスキャナは必ずしも必要というわけではないですよ〜。
私も最初は主線をスキャナで取りこみ、マウスで塗っていましたのでタブレットは使わなかったですし、
世の中には全ての作業をマウスやノートパソコンのポインティングデバイスで
行うという方もいらっしゃいます(私は無理ですが(^^;))。
最近は携帯電話のカメラやデジカメ等で線画を撮影して取り込むという手もあります。
なのでタブレットがない皆さんもあきらめないでくださいねー。


その他画像加工用ソフト
Pixiaはとても優れたフリーソフトですが、世の中には他にもお絵描きに便利なソフトは世の中にたくさんあります。
自分にとって使いやすいものを見つけ出すとお絵描きの幅が広がるかもしれませんよ。

私はPixiaを主に着色中心に使用し、線を描いたりするのは最近だとフリーソフトの「AzPainter2」を使っています。
また、縮小などの仕上げ加工にはPhotoshop5.0LE(古い...)を使ったりすることもあります。
フリーソフトでもいろんな便利なソフトがありますので、
ご興味のある方はVector窓の杜などで探してみてください。


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